オルソパントモグラフ OP 3D EX
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*最大FOVサイズはモデルによって異なります。
多彩なCT撮影領域
直径5cm x 高さ5cmから直径15cm x 高さ10cm*までの幅広いカスタマイズが可能なFOVオプションと、解像度の調整で、ニーズに合わせた撮影条件設定を支援します。
6つのプリセットされたFOVと最大66種類のカスタマイズ可能なFOV設定により、最小限で適切な線量で、鮮明な画質をサポートします。
*OP 3D EX 15x10モデルのみ選択可能です。全てのFOVは、直径x高さで表記されています。
次世代の画質向上テクノロジー
症例に応じた最適な3D撮影条件の選択
OP 3D EXは最適な3D撮影領域(FOV)、解像度、撮影条件を選択でき患者さまの被ばく線量を最小化します。

Assisted Intelligence (AI)

付帯ソフトウェアであるDTX Studio™ Clinicでは、Assisted intelligence(AI)テクノロジーを活用し、従来のマニュアル作業を徹底的に削減したデジタルワークフローを実現します。
結果として、歯科プロフェッショナルの患者さまに集中する時間が増え、治療アウトカムの向上、予約枠拡大による経済効果や、日々のコスト削減に貢献します。
9秒の高速パノラマスキャンとORTHOfocus™機能
標準パノラマの撮影時間はわずか9秒で、患者さまの体の動きを最小限にし、クリアな画像を提供します。

ORTHOfocus™ 機能より、最適なパノラマ画像レイヤーが自動的に
取得され、患者さまのポジショニングを容易にし、再現性の高い
画像を取得することができます。

ORTHOselect™ - 部分パノラマ撮影

デンタルチャートから必要な撮影領域のみを選択することで、患者さまへの被ばく線量を最適化することが可能です。
また、開口障害、嘔吐反射等によってデンタル撮影が困難な
患者さまにおいて、代替撮影法としてご活用頂けます*。

*本機能は令和4年度診療報酬改訂により新規技術料として新設された、歯科部分パノラマ断層撮影の保険適用となりました。詳細に関しましては、厚労省の資料をご確認ください。
直感的なユーザーインターフェース

OP 3D LXの直感的なユーザーインターフェースでは、患者さまを簡便にポジショニングし、3D・パノラマ・セファロの設定で関心領域を視覚的に選択。画像表示ソフトウェアを開くことなく、撮影後すぐにX線画像のプレビューが可能です。
刷新されたヘッドサポート

新たなヘッドサポートは、矯正歯科や外科的手術領域まで視野に入れて最適化されたデザインを採用し、軟組織プロファイルを損なうことなく撮影が可能です。
製品情報
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製品カタログ
製品をよりよく知っていただくために
動画で見る「製品情報」「ユーザーインタビュー」、またPDFで「お客様の声」をご用意しています。
ぜひ、あわせてご覧ください。